用途から

開店祝いの胡蝶蘭と立札

取引先の店がオープンするときに贈る胡蝶蘭は、店の入口に並びます。来店した人の目に入るので、立札の会社名がそのまま名刺代わりになります。

頭書き
祝 御開店
相場
1万〜3万円
届ける日
開店の前日か当日の午前
この用途で立札を組む
祝御開店株式会社みらい商事代表取締役山田太郎
木札・縦書きの例

頭書きは「祝 御開店」

札の一番上に朱で入る言葉を頭書きといいます。開店祝いなら「祝 御開店」とするのが一般的です。

ほかに「御祝」・「祝」も使えます。どれを選んでも失礼にはなりません。

立札の書き方の例

宛名は書かなくてかまいません。店名を入れると、来店した人にも店の名前が伝わります。

祝御開店株式会社みらい商事
会社名だけ
祝御開店株式会社みらい商事代表取締役山田太郎
代表者を添える
祝御開店株式会社みらい商事営業部長田中三郎課長佐藤四郎
連名(2人)
株式会社つばさ物産御中祝御開店株式会社みらい商事代表取締役山田太郎
宛名を入れる

縦書きでは右から読みます。宛名を入れるときは一番右に、贈り主は頭書きの左に置きます。立札の書き方の基本と連名の並べ方もあわせて見られます。

相場は1万〜3万円

取引先から贈るときの目安です。付き合いの深い相手には3万〜5万円を選ぶ人もいます。

胡蝶蘭は本数と輪の数で値段が変わります。花秘書の場合、大輪の3本立ちが24,000〜35,000円、5本立ちが35,000〜55,000円です(税抜・2026年10月14日)。本数と値段の目安にまとめています。

届けるのは開店の前日か当日の午前

鉢物なら1週間前から前日でもよいとする店もあります。当日は先方が忙しいので、受け取れる時間を確かめておきます。

花屋は届け日と時間帯を指定できます。午前中を指定しておくと、その日のうちに飾ってもらえます。

開店祝いで避けること

  • 赤一色の花は火事や赤字を連想させるとして避けられます
  • 4本立ち・9本立ちは「死」「苦」を連想させるとして避けられます

どれも昔からの言い習わしで、気にしない人も増えています。ただ会社として贈る花では、相手がどう受け取るか分からないので避けておくのが無難です。

開店祝いの花を注文する

取引先へのお祝い花なら、法人の注文を多く受けている花秘書が頼みやすい店です。商品ページの「立札の頭書き」で「祝御開店」を選び、贈り主名と相手名を入れます。後払い(請求書のはがきが届く)も選べます。